検索機能などの充実により、自分にあった求人を探しだすにはもっとも効率的。24時間アクセス可能なため、在職中で忙しいという人には心強い媒体と言えるでしょう。また企業への応募もWebサイトのフォームから行えるため、募集企業とのやり取りも比較的迅速に行うことができるのも特徴。

求人検索はこちら

大手企業の求人が多く、求人情報が新鮮。地方新聞は、地元の求人も多く、U・Iターン希望者であれば地方の求人情報を調べることもできます。また経済新聞なら金融、英字新聞なら外資系と、新聞ごとに掲載される企業も違うので、希望の業界が掲載されている新聞を選ぶと良いでしょう。

言わずと知れた「公共職業安定所」。信頼できる情報が多く、全国の求人をコンピューターで検索できます。地元の求人情報も多く、U・Iターン希望者にも強みがあります。企業の意向によって、企業名、所在地、電話番号をインターネット上に提供しているようです。応募したい会社が決まれば、ハローワークを通して応募することになります。求人数も多く、無料で面接のセッティングなども行ってくれるので、一度は足を運んでみると良いでしょう。

「有料職業紹介事業所」と呼ばれ、厚生労働大臣の認可を受けた民間の職業紹介・斡旋会社。求人の情報量は人材紹介会社の規模などによりさまざまですが、特定の業界や職種に強いなど、紹介会社によりそれぞれの特徴があります。また求人情報は人材紹介会社のWebサイトでも公開されていますが、公開されていない求人も多く存在します。より多くの求人情報を得たい場合は、転職サービスへ申し込み、担当キャリアコンサルタントに相談すると良いでしょう。